七夕飾り・・・今年も気になる願い事

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七夕の日に短冊に願いを書いて、なぜ笹に飾るのか?この習慣はいつ頃から始まったのだろう?そんな疑問をネットで調べてみました。

暑い時期は食べ物が腐りやすく、体も弱りがち。笹の葉には抗菌効果があるため、ご先祖様へのお供物などの下に敷き、防腐用として使用されていたといいます。また昔は七夕の日に、殺菌作用のある笹の葉にお供え物をのせ、願い事やケガレと一緒に川に流す習慣もありました。これらの風習から、笹と七夕は切っても切れない関係になったとされています。

とくばいニュース 「七夕飾りに笹を使うのはなぜ? 短冊に願い事を書く理由も解説」より https://tokubai.co.jp/news/articles/1546

その他には、力強く成長する竹・笹は生命の象徴とされ、七夕の行事で使用されるという説もあるそうです。

七夕がまだ日本で貴族文化だったころ、貴族たちは技芸の上達を祈り、紙に願い事を書いてお供物と一緒に七夕の日の朝に川へ流していました。これは、貴族たちが冒頭に説明した中国の乞巧奠を取り入れた風習と言われています。

とくばいニュース 「七夕飾りに笹を使うのはなぜ? 短冊に願い事を書く理由も解説」より https://tokubai.co.jp/news/articles/1546

当時、紙は高級品で紙そのものを神に祀ることもありました。この高価な品に願い事を書くため、そこにはとても大切なことを書いていたようです。この「紙に大切な願い事を書く文化」がいまの短冊となりました。また、天に向かって伸びる笹竹に吊るすという行為は、願い事を天に届けるためとされています。ちなみに、庶民に七夕文化が広まったのは江戸時代以降と言われており、この時期に願い事を書いた短冊を笹に吊るして楽しむようになったとされます。

とくばいニュース 「七夕飾りに笹を使うのはなぜ? 短冊に願い事を書く理由も解説」より https://tokubai.co.jp/news/articles/1546

ということです。それでは、今年の願い事、短冊をざっと見ていきましょう。

いかかでししたか、「億万長者になりたい」の夢のような願い?から「2,3キロやせたますように」と切実なものまで、ありますね、「I LOVE YOU つるこ」奥様に対してでしょうね・・・「ピーマンおいしくなーれ」は何でしょうかね?家庭菜園でもされているのでしょうかね。

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後日談:○○○さんは、ピーマンが嫌いで、願い事を聞いたら、「ピーマンおいしくなーれ」でした。
ユーモアありますよね(笑)

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